骨粗鬆症セルフチェック

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骨粗鬆症セルフチェック

骨粗鬆症は自覚症状がほとんどないまま進行することが多く、気づかないうちに骨密度が低下していることがあります。日常生活の習慣や身体の変化から、骨粗鬆症のリスクがないか確認してみましょう。

まずは身体の変化を確認してみましょう

骨粗鬆症では、背骨の圧迫骨折などが起こることで姿勢や身長に変化があらわれることがあります。次のような変化がある場合は注意が必要です。

  • 以前より身長が低くなったと感じる
  • 背中や腰の痛みが続いている
  • 背中が丸くなってきたと感じる
  • 転びやすくなった、つまずくことが増えた
  • 軽い転倒や衝撃で骨折したことがある

生活習慣も骨の健康に関係します

毎日の生活習慣も骨密度に影響します。次のような習慣がある方は骨の健康に注意が必要です。

  • 牛乳やヨーグルトなどの乳製品をあまり食べない
  • 小魚や豆腐、納豆などを食べる機会が少ない
  • 日光に当たる時間が少ない
  • 歩く習慣や運動習慣が少ない
  • 喫煙習慣がある
  • 飲酒の機会が多い

体質や既往歴によるリスク

体質やこれまでの病歴によって、骨粗鬆症のリスクが高くなることがあります。

  • やせ型である
  • 家族に骨粗鬆症や高齢で骨折した方がいる
  • 閉経後である(女性の場合)
  • ステロイド薬を長期間使用している
  • 糖尿病、甲状腺疾患、関節リウマチなどの持病がある

姿勢の簡単チェック

壁にかかと、お尻、背中をつけて立ってみてください。自然に立った状態で後頭部が壁につきますか。後頭部が壁につきにくい場合は、背中が丸くなってきている可能性があります。背骨の圧迫骨折が背景にあることもあるため注意が必要です。

身長の変化も確認しましょう

現在の身長を測り、若い頃の身長と比べてみてください。以前より2cm以上低くなっている場合は、背骨の圧迫骨折などが起こっている可能性があります。身長の低下は骨粗鬆症のサインとなることがあります。

いくつか当てはまる方は検査をご検討ください

セルフチェックで当てはまる項目が複数ある場合は、骨密度が低下している可能性があります。ただしセルフチェックだけで骨粗鬆症の診断を行うことはできません。骨密度検査などによって現在の骨の状態を確認することが大切です。
大阪府高槻市の池浦整形外科では、日本骨粗鬆症学会認定医が骨密度検査を行い、骨粗鬆症の診断から治療、予防まで総合的に対応しています。骨粗鬆症が心配な方や骨密度検査をご希望の方は、お気軽にご相談ください。

院長 池浦 淳

執筆者

池浦整形外科

院長池浦 淳

経歴

  • 2001年関西医大附属病院 整形外科
  • 2003年天心堂へつぎ病院 整形外科
  • 2004年宇治徳洲会病院 整形外科
  • 2005年市立岸和田市民病院 整形外科
  • 2008年関西医大附属病院 整形外科
  • 2017年関西医科大学総合医療センター 整形外科
  • 2020年関西医科大学総合医療センター 脊椎神経センター 副センター長

資格・所属学会

  • 医学博士
  • 日本整形外科学会専門医
  • 日本整形外科学会脊椎脊髄病医
  • 日本整形外科学会リウマチ医
  • 日本整形外科学会運動器リハビリテーション医
  • 脊椎脊髄病学会指導医
  • 日本骨粗鬆症学会認定医
  • 身体障害者福祉法15条指定医
  • 難病指定医

電話072-689-1001

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